メンバーストーリー

堀内良
堀内良のストーリー
そこで働く「人」が何より大事。「箱」ではなく「人」。
「主体的にはやれるが野放しでもない」
とびら法律事務所は「自分が鍛えられる場」        

堀内良

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    堀内弁護士はどんな子どもだったんですか。
     小学校4,5年くらいの頃までは完全にインドアでした。近所のそろばん塾に通っててそこでだらだら過ごしたりして…。ポテトチップスを毎日1袋平らげていました。そういう生活をしていたらなんと小4で62キロまで太ってしまって。クラスの中でも運動は絶対できないがり勉タイプみたいな位置づけになっちゃって。
     自分でもまずいと思っていましたし,劣等感もありました。
     小5のときに体育会系の先生が担任になり,朝走り込みをやらされたりして。体を動かすことに慣れてきたので,野球,サッカー,フットベースボールとか,活発にスポーツをやるようになりました。
     小5は自分の生活スタイルやキャラが変わった境目かなと思います。
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    将来の夢みたいなものができたのはいつ頃からですか。
     中学校2年生くらいだったと思います。
     近所のスーパーの経営者の方が経営が悪化して自殺をされたという事件がありました。
     自分にとっては衝撃的な事件でした。そういう苦しんでいる人を助けられるようなことはできないかと考えるようになりました。身内に法律関係の仕事をしている人が多かったのもあって,法律を身近な感覚がなんとなく子どもの頃からあって,弁護士という仕事を漠然と意識するようになりました。
  • そのままずっと弁護士志望だったんですか。
     大学生のとき,金融機関に就職することも一瞬考えました。当時リーマンショック直前で就職がしやすく,同級生がメガバンクの内定をとったりしてるのを見て,少し悩みました。
     でもこれまで弁護士を目指してきていましたし,実家と相談したり,今後の自分の人生を考えて,最後までやり遂げようと思いました。
  • ロースクール時代の感想は?
     とにかく勉強が大変でした。朝9時頃学校に行って,夜12時までいる生活。とにかく周りが優秀な人ばかりでみんなについていくのに必死でした。
  • 途中で司法試験を諦めようと思ったことは?
     あります。何度ももうやめようと思いました。でも引くに引けない,ずっと弁護士志望できて,他に選択肢がなかったです。他の仕事のことは考えられませんでした。
     私は東北出身なんですが,東北で大震災があったこともあり,いろんなことを考える余裕がなく,とにかく目の前にあることをやるしかないと思いました。
  • 裁判官や検察官に惹かれたことはありますか。
     ほとんどないです。
     司法修習で,検察庁は「武家」で,裁判所は「公家」という印象を受けました。自分のこれまでの環境から考えて,野武士的な弁護士が一番合っていると思いました。
  • 就職する際,他の法律事務所と迷ったりはしませんでしたか。
     修習のときいろんな事件を見て,確かに刑事事件や破産事件も面白いなと思いました。
     なので総合系の事務所というか,いろんな分野をやっている事務所と迷ったりしました。
     ただ,離婚事件はすごく大変だという話を何度も聞いたことがあり,大変ならやりがいがあるんじゃないかと思っていました。
     とびら法律事務所の雰囲気がよかったというのもあります。
  • 他の事件と比べて離婚事件はどう違いますか。
     法律以外のことを勉強しなきゃいけないなと思います。依頼者の方だけでなく,相手方も含めて精神的に苦しんでいる方が多いです。裁判所には出てこないもっともっと奥の深い面がたくさんあります。
     それに社会の流れが反映されやすい分野とも言えます。
  • 離婚事件をやってみてよかったことはなんですか。
     依頼者の方は意外に離婚のことをご存知ない方が多いです。インターネットで情報が氾濫しているとはいえ,弁護士に相談して初めてわかることも多く,相談終了時にとても感謝していただけます。やっぱり感謝されると本当にうれしいです。
  • 逆に嫌だなと思ったことは?
     結論がどうなるか明確にわかることが少ないので,どう転ぶかわからない点で動くことで胃がきりきりすることがあります。
  • とびら法律事務所と他の法律事務所の違う点は?
     ①主体的にはやれるが野放しでもない
     ②事務所運営や事件処理がしっかりしている(他の事務所はざっくり,ボスが若手弁護士に事件を渡してやってねで終わり。)
     ③相談から能動的に関われる
     ④集客,初回相談の仕方,相談票,事件処理,アンケート,などなどとにかく工夫の積み重ねがある 
     ⑤弁護士と事務スタッフの関係がフラット
     ⑥全体的に若くて勢いがある
    というような特徴があると思います。
  • とびら法律事務所に入って自分が変わった点はありますか。
     法律相談が楽しくなりました。
     わからないことをわかるように説明するととても感謝されます。
     それに,とびら法律事務所では,形式的に法律論だけを話すわけではなく,相談者の方がどうすればいいかを考え,具体的な提案をすることを重視しています。
     具体的な提案をすると,相談者の方の顔つきが変わり,最後にはぱあっと明るくなって,相談の最初と最後では全く違う表情を見せてくださるんです。そういった瞬間に立ち会えるのは本当に楽しいです。
  • とびら法律事務所を一言で言ったらどんな事務所ですか。
     「自分が鍛えられる場」です。
     常に自分を高めていかなければいけないし,高められる環境が揃っていると思います。

  • 何を重視して勤務先を決めるのがいいと思いますか。
     できるだけ直接自分の目で見ることです。
     大規模事務所と呼ばれる事務所でさえ,普通の一般企業と比べると少人数であることがほとんどです。
     なので,法律事務所はとにかくそこで働く「人」が何より大事。「箱」ではなく「人」です。
     条件面だけで決めたり,表層的なものだけ見て決めるのは危険だと思います。
     その事務所の人に会って「本音で話しているか」を見極めた方がいいです。実際,私の同期でも数か月で事務所を辞めた人が複数います。「こんなはずじゃなかった」と思わないために,とにかく直接「人」を見た方がいいです。
     
  • いま就職活動をしている人にメッセージをお願いします。
     とにかく足を運んで実際の事務所の雰囲気を感じること。
     チャンスがあればボスと直接話をするのが一番いい。東京三会でボスがいるなと思ったら話してみること。そこでボスの人柄がわかる。冷たい対応をされたっていい。そんな事務所に応募しなきゃいいだけなので。ボスの対応を見れば事務所の雰囲気はわかります。大抵は話してくれますよ。率直に自分の意見をぶつけていいと思います。
     事務所のことを聞くのは普通でしょうけど,それだけでなく自分の話をしてみてもいいんじゃないでしょうか。自分のマイナスな点を話してみるのもいいと思います。隠していても働きだせばすぐにいい点,悪い点ともにばれますし,最初から率直に話して,自分を出して,相性を見ることの方が大事だと思いますよ。
     東京三会には当事務所の代表も出席すると思うので,是非直接話してみてください。
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